【必須】未経験からエンジニアになるまでに抑えておきたい事

エンジニア

前提知識 〜 エンジニアのお仕事 〜

全てのプロジェクトには工程というものがあります。

  1. 要件定義
    • プロジェクトで顧客がやりたい事を決定し、それに対する開発方針や様々な計画をします。
  2. 設計
    • 要件から画面や機能ごとに必要な定義を進めます。
  3. 実装
    • 設計書を元にプログラミングを行います。
  4. テスト
    • プログラミングしたアプリケーションが正しく要件通りの動きをするか検査をします。
  5. リリース
    • 検査をクリアしたアプリケーションを世の中に公開します。

プロジェクトでは基本的に上記のステップを繰り返していますが、未経験エンジニアはそのうちから少しずつできることを増やしていき、一人前に育っていくのです。

なので出来るようになった事はやり方をしっかりとメモをして2度同じ質問を繰り返さない事が評価に繋がっていきます。

未経験のエンジニアが案件でお願いされる作業

PCの初期設定

基本的には案件に入ったら、段ボールに入っている新品のパソコンの設定作業が始まります。

ここで一部のエンジニアはマニュアル通りに進められずに手戻りやハマってしまう人がいますが、ここは本当に慎重に進めてほしいところです。

ハマった箇所をメモとして残し、同じところでハマった人へ手を差し伸べることができたらポイントアップです。

先輩エンジニア
先輩エンジニア

案件に来たばかりでわからない事がたくさんあると思うけど、同じ所で1時間もハマってしまったら取り返しがつかないから、ハマりそうである事は報告してくださいね!

案件内容のインプット

新規でプロジェクトに参加する人向けに現場からは案件の説明資料などが用意されることが多いです。

一番初めは概念的な資料が多く、イメージすらつかないなんてことはよくありますが、自分がどんなプロジェクトに入っているのか?顧客はどんな事がやりたいのか?という事は誰かに質問してでもちゃんと理解するようにしましょう。

案件インプット後はドキュメントを読み込むための十分な時間をもらえるので、今後の作業を効率化して、以下のような無駄な時間を減らすための工夫をしていきましょう。

  • 資材のありかや環境のリンクをブラウザのブックマークする
  • 環境情報やメモを1つのドキュメント(Excel等)にまとめる
  • メーラーの仕分けを駆使して自分宛のメール、自分のチーム宛のメール、重要なメールをフォルダーに振り分けられるようにする
先輩エンジニア
先輩エンジニア

実はエンジニアの多くは、資料の場所を探す事に多くの時間を使っています。

見たい資料や環境情報やログイン情報のメモをきっちりと整理してすぐ出せるようにすると作業効率がグンと上がります。

開発環境構築

エンジニアは、プログラミングをする環境を自分のPCに作っていきます。

Eclipse,IntelliJ,VSCodeなどの開発ツールをインストールし、プロジェクトの設定を行います。

未経験エンジニアがいきなりプログラミングをお願いされることは少ないですが、

数ヶ月後にはプログラミングもお願いするという前提で環境構築を依頼されるでしょう。

ここも、勝手にマニュアル外の事をしてしまったり自分の思い込みで違う設定を入れてしまうと後々大きな問題となる事があるので慎重に行なっていきましょう。

先輩エンジニア
先輩エンジニア

ここでのポイントは、開発ツールの便利な使い方を自分で調べて使い倒す事です。

最近はコード補完の精度が高いのでプログラミングを楽にしてくれる機能などを習得してください。

お願いされる作業例

データ作成

SQLなどを用いてテストデータなどを準備する作業です。

未経験のエンジニアには少しハードルが上がりますが、SQL言語などを習得しましょう。

筆者のおすすめは http://oracle.se-free.com/ になります。

テスト実施

テストケースに書かれている通りの手順でテストを実施します。

期待した結果になっているかどうかを確認する単純作業ですがここで重要なのは、何のためのテストをしているのかという事。何のためにやるのかを常に考えながら仕事をしていく事で常にWhatを考える癖が出来るので成長が早いです。

会議の議事録取り

現場の空気や議題から少しづずプロジェクト理解に繋げるために、議事録を取る作業をお願いされる事があります。会議とは基本的に議題があって決定事項があります。議事録とは誰がどんな事を発言してどういった結論が出たのかを明確に残すためのものですので、以下に注意して議事録を残しましょう

  1. 開催日時
  2. 参加者全員の氏名
  3. 議題
  4. 議題に対して誰がどんな事を発言したか
  5. 決定した事項
  6. 申し送った事項
  7. 宿題とその期限
ソースコードリーティング

プログラムの理解を深めるために、「これを読んで理解しておいて」等の作業をお願いされる事があります。未経験のエンジニアには少しハードルが高いですが調べながら少しづつ理解するしかありません。この手の「〇〇やっておいて」系の作業では絶対にやってほしいことが以下の2点です。

  1. ゴールを明確化する(このケースでは読んで理解したら終わりでいいのか)
  2. 期限を明確化する(今週一杯ずっと同じものをリーディングすればいいのか、今日中にやるのか)

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